髪を綺麗にするケア方 5選

query_builder 2022/01/14
ブログ
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こんにちはHAIR DOCTORの堀江です



髪のダメージが気になる改善方法 5


今回は5つに分けて説明していきたいと思います

まずダメージの原因ですが

ダメージとは髪の毛の表面のキューティクルと言う鱗状のものがあり、それが剥がれて手触りがガサガサになった状態を指します


その状態になると内部の栄養分が流出し髪の毛がスカスカになり枝毛や切れ毛の原因になってしまうのです。


その状態を阻止し美しい髪を保つために

に今回は5つ絞って説明していきます(*≧∀≦*)


1まずシャンプートリートメントを適切なものを使用する

2カラー剤パーマ剤を適切なものに変える

3ドライヤーヘアアイロンなどの使い方を見直す

4紫外線から髪の毛を守る

5保湿性の高いスタイリング剤流さないトリートメントを使う


裏技  シャンプーによるダメージを減らす方法






1シャンプートリートメント適切なものにする

髪の毛のダメージはダメージにとってシャンプートリートメントは重要なポイントになります。

シャンプーは特にダメージに直結しており、特に洗浄力の強さによって髪の毛のダメージに強く影響を与えます。

ダメージの少ないシャンプーとしてはマイルドな洗い上がりの洗浄成分がいいでしょう。

具体的にはベタイン系、グルタミン酸系の2つの洗浄成分は特に洗浄力がマイルドで

必要以上に髪の毛の余分に栄養素を取りさらずしっとりと柔らかい仕上がりにすることができます。

トリートメントはと脂分と水分を髪に与え艶やかでしっとりさせる目的があるので髪の毛の太さダメージに合わせてトリートメントの脂分の`重さを選ぶのが大切になります。





2カラー剤パーマ剤は適切なものを選ぶ



カラー剤は種類がたくさんあるのですが特に髪の毛の色を明るくするカラーについては特にダメージが大きくなります。

髪の色を明るくするために髪の毛の内部のメラニン色素と言う髪の色の成分を分解するために入っている薬が特に髪の内部を破壊する作用が強くなるので傷みやすくなります。

カラー剤の種類やダメージの優劣については別途ブログで細かく書いているものがあるので詳しくはそちらを参照してください。

基本的にはカラートリートメントやヘアマニキュアなどが1番ダメージが少なく染める事は可能です(髪の色を明るくすることは出来ないので表現する色に限度があります)


パーマ剤についてはお客様の方で選ぶことがなかなか難しいので担当の美容師さんとしっかりカウンセリングをする中で決めてもらいましょう!

パーマにも通常のパーマ、エアウェーブ、デジタルパーマ、縮毛矯正など

薬以外に熱を使うパーマも存在しており特に熱を使うパーマによっては髪の毛の内部のタンパク質が熱変性(火傷の状態のようなものになり)ダメージの原因に大きく関与しています。




3ドライヤー ヘアアイロン等のヘアケアを見直す


ドライヤーやヘアアイロンなどは特に高温で髪の毛をヘアスタイリングすることになるので高温で髪の毛をスタイリングするときに、髪の毛の主成分であるタンパク質というものが熱変性(生卵からゆで卵に変わるイメージ)により髪が硬くなったりパサパサする原因になります。

これからは、できるだけスタイリングができる程度で低めの温度設定で行う方が良いでしょう(130から140度程度)

その他熱から守ってくれるアウトバストリートメントという

事前に髪の毛にスタイリング前に使うトリートメント(スタイリング剤)もあるので合わせて使って髪の毛を熱から守ってあげるのも良いでしょう。

また髪の毛を乾かさずに放置するのはの言語道断のNG行為です。





4紫外線から髪を守る





紫外線は髪にももちろん悪影響を及ぼします。

髪の毛のダメージからの色落ちなど基本的に肌に良くないものは髪の毛にも良くないです。

髪の毛用のUVケアの流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を使い適切に守っていきましょう。





5保湿性の高いスタイリング剤、流さないトリートメントを使う




髪の毛から水分が失われるとどうしてもパサパサと乾燥し艶のない状態になってしまいます

必要以上に水分を失われないように、程よく水分と脂分を補給しコーティングをしておくと髪の毛に適度なツヤとしなやかさが残り美しい髪の毛になりますそのために自分の髪の毛の水分量太さダメージに合わせたアウトバストリートメントやスタイリング剤選びをしてあげるようにしていきましょう。

特にダメージや乾燥がひどい人にはオイルいやもっと重いバームなどがオススメになっています。。



裏技

一般的に売っているシャンプー剤(洗浄力のつよいもの)を使う場合特にダメージの強い毛先のところがパサパサしてくる言葉ほとんどですその場合1ダメージの強い毛先の部分に市販のトリートメントを使い保護した状態でシャンプーを行うことがシャンプーのダメージから守ってあげる方法になります。






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